E音会ニュース 1月号

☆明けましてお目出度御座います
 今年も宜しくお願い致します。毎年12月に大きなステージが有ったり、演奏の回数が多かったりで1月は少しのんびりしているE音会ですが、今年は3月に大きなステージが有るので(詳細は後に書いてあります)1月からあわただしく準備に入ります。
 新しいメンバーも何回か本番を経験してきたので、たくましくなって来ました。そのかわり受験の準備に入る人、中学生になる人と環境の変化を迎える人が多くなってハンドベルクラブは色々大変な一年になりそうです。
 クラブの運営は参加人数が有る程度多い方が一人に掛かる負担が少なくなると言うメリットがあります。そして、大人のクラブ員が増えてくれると子供達との交流で良い結果を生むことが多いです。是非周りの人達にお誘いの声を掛けて下さい。そして、今年は色んな人達と交流が持てるようになりましょう。
  
☆葉祥明美術館と鈴が森公園での演奏
 昨年12月は大きな発表が3個有りましたが、全て無事終了出来ました。第一回八潮音楽祭に関しては12月号で報告しましたので、割愛しますが、9日の葉祥明美術館、15日の鈴が森公園での演奏について報告します。
 9日の葉祥明美術館の庭での演奏は、過去2回同様素晴らしいものになりました。受験でお休みしている中学3年生が参加してくれて、建物が良い反響板になって、演奏は完璧です。お天気は、不思議なことに、美術館での演奏の日は必ず晴れてくれて暖かいのです。お客さんは今年が一番多いかな、と思えるほどです。そして何よりも嬉しかったのは、2時の回の演奏をわざわざ葉祥明さんが聞きに来て下さった事です。(恐らく30分の演奏を聞くのに3時間は移動に時間をかけていると思います。)締め切りの迫っている仕事を抱えているとのことで聞かれると直ぐお帰りになりましたが、少しだけE音会のメンバーと交流が持てました。葉先生、有り難う御座いました。
 15日の鈴が森公園での演奏は、鈴が森学童保育クラブの宮里先生の企画で行われました。1日の音楽祭での演目と全く一緒でしたが、2回目ということもありスムーズに出来ました。会場の設営は宮里先生と数人の保護者の方が行ったのですが、クリスマスの電飾まで用意して木に飾ったり、と手作りコンサートにしては良い雰囲気を作って下さいました。鈴が森公園には学童クラブの親子、近所に住んでいらっしゃる方が聞きに来て下さって宮里先生の紙芝居とベルとの共演を楽しんで頂きました。そして何と何と昨年まで八潮小学校の教頭先生で、現在鈴が森小学校の校長先生をなさっている八木先生が聞きに来て下さって大いに盛り上がりました。特に今の中学2年生は長い間お世話になったので嬉しい再会でした。しかも、鈴が森小学校のPTA会長さんも聞きに来て下さっていまして、今年の鈴が森小学校での家庭教育学級で発表するお約束まで出来ました。嬉しい一日でした。そして、宮里先生には良い演奏会を作って下さって感謝致します。有り難う御座いました。  
☆1月生まれの人
   14日 浜田 均さん
   16日 山畑 直子さん
   20日 三宮 麻紀さん
   21日 中里 春菜さん
  お誕生日お目出度御座います。

☆1月2月の練習      
 最近地域センターレクホールの使用に関して、他の団体とぶつかる事が多い様です。
1月の様子を見て今後の状況を判断しますが、しばらくの間練習場の主体は地域センター
1階美術工芸室になりそうです。流動的な事ですから、毎月のニュースの練習場所の告知は必ずチェックして下さい。
    19日 2時 地域センター1階美術工芸室
    26日 2時 地域センター1階美術工芸室
  2月 2日 2時 地域センター1階美術工芸室
     9日 2時 地域センター1階美術工芸室

☆3月3日第二回八潮音楽祭で発表     
 昨年12月1日に八潮南小学校で第一回八潮音楽祭が行われましたが、第二回八潮音楽祭が3月3日(日)に八潮北小学校で行われることになりました。E音会ハンドベルクラブは発足当時、北小学校のご支援で続けてこられた、と言っても過言ではないほどお世話になりました。この際ご恩返しの意味を込めまして参加します。
 E音会バッハクラブの三沢さんも参加出来るとの事ですので、演目は組曲「富良野」になりました。
 新しい取り組みになる人達もいます。昨年6月のアブラミアン弦楽四重奏団との共演を思い起こしながら、経験者はサポートして下さい。
 定期練習は本番まで7回しかありません。毎回集中して、練習しましょう。

☆音楽指導者への謝礼を前月末までに納めて下さい     
 昨年8月より音楽指導者(池野ひとみさん)に、子供達が一人毎月千円お支払いしています。なかなか徹底出来ないのですが、必ず翌月分を前月末までにお納め下さい。
 それも含めて、2月中に保護者会を開こうと思います。2月号のニュースでお知らせしますので注意していてください。

今年も宜しくお願い致します

ニュースのページへ

ホームページへ